RoboBuddy

 

パソコン作業をAIでアシストする
ソフトウェアロボット

RoboBuddy とは、人とAIロボットとで共同で作業ができるようAIロボット
人の作業を支援(アシスト)してくれる相棒(バディ)となる事をコンセプトとした
ソフトウェア AIロボットです。
AIロボットが相棒とは、作業する1人に対して1つのAIロボットが、「仕事の相棒=Buddy」となる AIロボットを目指してます。RoboBuddy Assitは、自身のパソコン作業をアシストしてくれる事を コンセプトとしたパッケージソフトウェアです。




2025.07.25RoboBuddy Assist Ver.4.00 リリース

Introduction / 概要

RoboBuddy Assist (ロボバディアシスト)

自己労働支援 AI搭載 ソフトウェアロボット

勤怠管理のような上司の監督が必要なサービスではなく、自身(従業員)の労務管理を最適化できる革新的なボトムアップツールです。
日々のパソコン操作をAIロボットが自律的に学習し、それらの操作を自動化してくれるます。
まさに、AIを搭載した「ソフトウェアロボット」が、あなたの業務をアシストします。

RoboBuddy Assist は、厚生労働省 公認ソフトウェアです。

用途&活用

RoboBuddy設置イメージ



主な機能の紹介

Main Functions / 主な機能

AIによる自動操作アシスト
繰り返し操作パターンを学習して、その操作をロボが代わりに操作してくれます。
作業可能な残りHPレベルを表示します。
PC作業量や作業時間などからAIがあなたの疲労度から作業可能な残り「HPレベル」として可視化し表示します。
取得したデータは、社内(PC内)にとどまります。
機密性が高いデータを外部に送信いません。(インターネット接続不要)
機密性が高い業務データを取り扱うPCの作業も安心してご利用できます。
作業データの自動収集
アプリケーションの使用時間: どのアプリをどれくらいの時間使用したか。
アプリケーションの入力数: どのアプリにどれだけ入力したか。
キーボード入力数: どれくらいの頻度でキーボードを操作したか。
マウス操作数: どれくらいの頻度でマウスを操作したか。
非アクティブ時間: パソコンが操作されなかった時間(離席など)。
データの分析と指標化
収集された生データは、RoboBuddy Assist によって分析され、具体的な作業指標として数値化されます。例えば、総作業時間、特定のタスクに費やされた時間、集中して作業した時間などが算出されます。
可視化ダッシュボード
分析されたデータは、グラフやチャート、統計数値などを用いて、分かりやすいダッシュボード形式で表示されます。
これにより、ユーザーは一目で以下の情報を把握できます。
日別・週別・月別の作業時間の推移: 時間の経過とともに作業量がどのように変化しているか。
アプリケーションごとの使用時間割合: どのアプリケーションに最も時間を費やしているか。
特定のタスクにかかった時間: タスク管理機能と連携している場合、個々のタスクにどれだけの時間を費やしたか。
CSVファイルに出力
日々集計されたパソコン操作データをCSV(TSV)ファイルに出力できます。
他のシステム連携や作業パターンの傾向、改善点、効率化のための対策に有効です。

パソコン作業の相棒ロボットとして

主なポイント / 画面紹介

コロナ禍時代で実際に自宅で作業されている多くの方の声から生まれたソフトウェア
 RoboBuddy Assist (ロボバディアシスト)
パソコンを使った仕事は、現実は孤独な仕事です。
知らず識らずのうちに心身に負担をかけがちです。
集中や単調な作業は短時間でも疲労を蓄積させ、それが原因でミスが増えたり、仕事の質が低下したりするリスクがあります。
このリスクを減らし、パフォーマンスを維持するためには、作業量を数値で可視化し、自身の負荷を正確に把握することが非常に重要です。

RoboBuddy Assist は、あなただけの仕事をアシストしてくれます。


RoboBuddy Assist で 従業員 勤怠管理 革命
RoboBuddy Assist が解決しようとしているのは、「従業員は監視されたくないが、上司は管理いなければならない」 という、長年のジレンマとしての根本的な問題である従来のトップダウン方式ではなく、ボトムアップ方式からアプローチして この問題を解決しようとしている点が大きく異なる点です。
「監視」と「管理」のジレンマを解決する RoboBuddy Assist
従来の従業員管理ソフトウェアが抱える大きな課題は、「管理」が「監視」に受け取られがちな点にありました。
従業員が常に上司やシステムに監視されていると感じますと、以下のようなネガティブな影響が生じます。

[ストレスの疲労の増大]
常に監視されているというプレッシャーは、精神的なストレスとなり、結果的に疲労を蓄積され、生産性低下につながります。

[信頼関係の悪化]
企業と従業員との間に不信感が生まれ、エンゲージメントやモチベーションが低下します。

[自律性の阻害]
従業員が自主的に判断して行動する機会が失われ、イノベーションや問題解決能力の向上が妨げされます。

[創造性の低下]
監視されている環境下では、従業員はリスクを冒すことを避け、創造的なアイディアが出にくくなります。

しかし、上司や管理者は、チーム全体の目標達成、業務の進捗状況の把握、リソース分配の最適化、そして 従業員の健康と安全の確保のために「管理」を行う必要があります。

[従業員への「情報共有」と「自己管理ツール」の提供]
RoboBuddy Assistは、AIがPC作業量と疲労度を「HPレベル」として可視化し、その情報をまずは従業員本人に提供します。
これにより従業員は、自身の状況を客観的に把握し、適切な休息を取る、タスクの優先順位を見直すなど、自律的な労働管理が できるようになります。
これは「監視」ではなく「自己管理を助けるツール」としての役割です。

[上司への「健全な洞察」の提供(監視ではない)]
従業員が自己管理を行った上で、必要に応じてその集計データや傾向を上司と共有することで、上司は個々の従業員の具体的な 作業内容やプライベートな活動を監視することなく、チーム全体の負荷状況や健康状態の傾向を把握できます。
例えば、特定のチームでHPレベルが継続的に低い傾向であれば、上司は「このチームの負荷が高すぎるのかもしれない、業務分配を見直そう」 といった判断を下すことができます。
これは「個人の監視」ではなく「チームや組織の健全な状態を把握し、サポートするための洞察」と言えます。

[信頼に基づく関係性の構築]
RoboBuddy Assistは、上司が従業員を「管理される対象」として見るのではなく、お互いの情報を共有し、協力してより良い働き方を 見つけ出す「パートナー」として捉えることを促します。
この信頼関係こそが、長期的な生産性向上と従業員満足度向上に不可欠です。

[RoboBuddy Assistは、新しい働き方の現実に貢献]
このボトムアップアプローチは、今日の労働環境において非常に先進的であり、世界中から共感を呼んでおります。

[働き方改革]
従業員が自分の健康と生産性を自律的に管理できることで、仕事への主体性が増し、より高い働きがいを感じされるようになります。

[健康経営の現実]
企業は従業員の健康を数値で把握し、具体的な対策を講じることが可能になり、真の健康経営を推進できます。

[持続可能な組織]
従業員の燃え尽き症候群を防ぎ、長期的に高いパフォーマンスを維持できる、持続可能な組織づくりに貢献します。

==> 新しい時代の働き方を与える <==
RoboBuddy Assist は、監視と管理の対立を解決し、従業員と管理者が協力して生産的かつ健康的な働き方を
共創 : Co-Creation」するといい、新しい時代の働き方を実現する強力なソリューションです


残りHPレベルの見える化で 働き方 改革
AIがあなたの作業の疲労度から業務遂行における残りパワーのレベルを「HPレベル」として可視化し表示します。

これによりあなたは自身の状況を客観的に把握し、適切な休息時間を取る、タスクの優先順位を 見直すなど、自律的な労働管理ができるようになます。

自身の業務遂行の残りパワーを数値化 (HP:Human Power)



自身の業務遂行の残りエネルギーの数値化(HPレベル)とは ?
人間工学に基づき、PC操作と疲労の関係に関する過去の研究・分析に基づき、独自のアルゴリズムを開発しました。
このアルゴリズムにより、PCの使用時間と操作量に基づいて、現在のPC作業におけるHP残量をパーセンテージで表示します。 HPレベルは過去のUI操作データから算出された、あなたオリジナルの値です。

[補足]
過去の操作データが無い場合は、HPレベルは 100% 表示のままとなります。
起動された翌日から表示されるようになります。
HPレベルは、過去の操作データをAIが適切に学習する期間として約30日以上必要です。
AIが学習した過去の操作データが少ない場合は、0% になりやすです。
過去の操作データがない場合は「Archive View」と「Archive Report」の画面は表示されません。
起動された翌日から表示されるようになります。


ロボアイコンが作業量、作業時間、予定などバルーンメッセージでお知らせ
Home画面のタイトルバーのロボアイコンをクリックしますと
ロボアイコンがデスクトップ画面に飛び出し活動を開始します。





AI(機械学習)による操作のアシスト
あなたの操作パターンを学習して、次の操作をAIが予測して自動操作します。

AIによる自動操作 開始方法

[ 1 ] UI Autoスイッチが ON または OFF のとき

SW On      または        SW Off
表示オブジェクトにマウスカーソルを持って行き、マウスのサイドボタンの[進む]ボタンをクリック
しますとロボが学習したあなたの操作を、あなたの代わりに次の予測した操作を自動的に操作します。
    
ロボが次の操作を予測しているときは、タスクトレイのロボアイコンが赤色になります。

[ 2 ] UI Autoスイッチが ON のとき

SW On
あなたの操作終了後にマウスカーソルをデフォルト3秒間(あとから変更できます)停止させた場合、ロボが
次の操作を予測した表示オブジェクトにマウスカーソルが移動します。
予測が正しければ、ロボットがあなたに代わって操作を開始します。
タスクトレイのロボアイコンが赤色の状態のままです。

ロボの自動操作中で、ロボが予測した操作と期待した操作が異なる場合は、マウスを動かすか、何かしら
のキー入力を行うだけで直ぐにキャンセルできます。
キャンセルしたあと、再度、操作したい表示オブジェクトにマウスカーソルを持って行き、マウスのサイド
ボタンの進むボタンをクリックしますとロボが学習したあなたの操作を、あなたの代わりに次の予測した
操作を自動的に操作します。

人の操作後やロボのAI操作後(キャンセルを含む)にデスクトップ画面の何もない箇所(背景画像)を
[CTRLキー + クリック] することで、次の操作が無いとしてロボに教育させることができます。

ロボによる操作アシスト機能の最優先は、あなた本来の パソコン作業を邪魔にならないように設計されて
おります。同様にユーザインタフェースも作業の負担にならないように設計されております。

[補足]
マウス操作のみ学習します。
キー入力を学習させても同じキー入力になる場合がほとんど無いため機能から削除しました。
ロボが予測する操作は、選択した表示オブジェクトをルートとしたツリー階層をたどって操作回数が最も多いルートの表示オブジェクトが選択されます。
他の操作による自動操作の開始
マウスカーソルで操作したい表示オブジェクトに移動して
   (1) [ESCキー + 左クリック]
   (2) 指定のファンクションキーを押下
   (3) 左マウスボタンを3秒以上押し続け、左ボタンをリリース
のどちらかの操作でも自動操作が開始されます。
操作ミスやエラーによる表示オブジェクトに付随する学習をクリア
操作ミスも学習してしまいます。その場合など表示オブジェクトに付随する学習をクリアしたい場合、マウスカーソルをクリアしたい表示オブジェクトに移動して指定のファンクションキーで学習をクリアすることができます。
学習がクリアされた場合のみバルーンメッセージで通知されます。
Edgeブラウザのご利用を推奨します。Edgeブラウザ以外のブラウザではAI操作予測が遅くなります。

ロボアイコンは、デスクトップ上で作業の邪魔にならないように動き回り、バルーンメッセージでお知らせします。




タイマーを設定して指定された時間になるとロボアイコンにお知らせさせることもできます。
自宅で作業された場合の過労防止等にお役立て下さい。

[補足]
デスクトップ画面で活動しているロボアイコンをクリックしますと元のタイトルバーに戻ります。

作業時間の適正な作業量を時系列で把握
操作量をPC全体に時系列で把握
アプリケーション毎の操作量表示

オフラインでも動作
 オフライン環境や社内ネットワークに接続できないユーザなどの労務管理にも使用できます。
他社のシステム連携、及び   AI Agent Robot Controller   と連携できます。

労働時間の適切な把握
労働時間の把握義務化では
自己申告によって把握した労働時間が実際の労働時間と合致しているか確認が必要に対応
働き方改革で労働安全衛生法が改正され、2019年4月より「労働時間の把握」が義務化に対応
実際の労働時間と合致しているか確認ができる国内唯一のツールとなります。
過去の作業量履歴を集計して日付単位で CSV | TSV ファイルに出力する事ができます。
会社の過度な労働強制などの証拠としてもお役立てできます。
逆にさぼり社員の抑制としてもお役立てできます。

他のPCの電源を起動、及びタイマーシャットダウン
自宅から社内に接続して他のPCへマジックパケットを送信してPCを起動できます。
PCの電源消し忘れ対策としてタイマーによるWindowsをシャットダウンできます。



<Home画面>

 ↓ ロボアイコンをクリックして使いましょう!




今日のUI操作数をグラフ・数値化された画面



<Archive Report画面>




過去の日々のUI操作数をグラフ化、数値化された画面
過去の自身で操作したベストレコードも表示されます。



<Keyboard Button Press Down Information画面>



過去の日々のキーボードボタンの押下数とボタンの使用率をグラフ化、数値化された画面
実行ファイル毎のボタン押下数とボタンの使用率もグラフ化、数値化表示することができます。



<ダークモード対応>



Windows の表示テーマの設定がダークモードである場合、本ソフトウェアの表示も黒や濃灰色で表示されます。


※画面は紹介用に一部加工しております。

Requirements / 動作環境

動作要件

CPU
2GHz 以上(Intel または互換CPU)
PC搭載メモリ
4GB以上 推奨: 8GB以上
使用メモリ
約100MB (最大約120MB)
モニター解像度
WUXGA(1920x1200)推奨 DPIスケーリング96DPI(100%)推奨 32Bitカラー
使用ディスク容量
120MB以上
OS
Windows11, Windows10 64bit 日本語 / 英語 / 韓国語
マウスデバイス
サイドボタン
本ソフトウェアは、管理者権限で実行する必要があります。
本ソフトウェアは、64bitアプリケーションです。
本ソフトウェアは、インターナショナル・アプリケーションです。
Windowsの表示設定言語が日本語・韓国語 以外である場合、英語で表示されます。
Windowsのロケール設定でデフォルト以外の Unicode UTF8 は、対応しておりません。

Download / ダウンロード

ロボットでないことをチェックしてダウンロードください。

Ver.4.00 ダウンロード

Terms / ご利用条件

■ 本ソフトウェアの利用について

本ソフトウェアは、Personal:パーソナル版 と Official:正規版 がございます。
Personal版  :  無償 (0円)
Official版     :  有償

[Personal版 ライセンスの利用について]
Personal版は、個人で使用する場合に限り無償でだれでもご利用いただけます。
但し、最初にパソコンにインストールした日から半年(182日)間が、Personal版の利用期間となります。
HPレベルや学習期間など過去の操作情報が長いほど正確になる特徴より長く期間を設定しております。
Personal版の利用期間を延長されたい場合は、本ソフトウェアをアンインストール後に最新バージョンで インストールすることで何度でも半年間延長することができます。
延長される日数は、最初にインストールした日を起点とした半年間隔となります。
アンインストールしても過去の操作データは保持されます。
バージョンによって延長期間が変更になる場合があります。

Personal版の機能に関しての制限はございませんが、過去の作業量履歴の表示やレポートの出力が60日までとなります。
パーソナル版でも過去のデータは 5年間保持されます。
Official版を購入されますと制限が解除され、これまで蓄積された過去のデータを表示、及び出力することができます。

[Official版 ライセンスの利用について]
Official版は、企業および組織でご利用する場合は、Official版を購入して頂く必要があります。
または、Personal版の制限を解除されたい場合も同様です。
Official版を購入して頂くと全ての機能、無期限で使用することができます。
さらに 1年間の 保険 : 無償アップグレードが付与されます。

[Insurance : 保険 / 無償アップグレード とは]
月間や大型 Windows Update よりごく稀にアプリケーションとの互換性問題を引き起こすことがあります。
このため購入された日から1年間無償で最新版にアップグレードすることができます。
保険期間を延長したい場合は、有償となります。
価格は、本ソフトウェアの価格の目安20%からの変動となりますので予めご了承ください。


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当社の ソフトウェアロボット(RBF) の保守に入られている企業様は、購入したロボ数×10ユーザまで
追加利用料金無しでご利用頂けます。
ご利用を希望される場合は、RBFの購入先、または当社までお問い合わせください。


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